節分記念小説(腐)

節分小説。腐ってるお☆


今日は、一年の中で一番嫌な日。
「おーにお君!」やっぱりくるか。「鬼はー外ー!」「…痛っ」「福はー内ー!」「やめてください大王」はぁ…。だからこの日は嫌なんだ。大体、冥界の一番多い労働者の僕達が外へ行かされるってどうなんだよ。ここはむしろ褒め称えるべきじゃないか?「鬼男君?」「なんですか、大王」「えへへー。鬼は外だよー」ムカつく。………!よし、ちょっといじってやろう。「大王…、」「なぁに?鬼男君♪」「大王は僕に出ていって欲しいですか…?」「……!(何この子可愛い!)」「だい…お?」「そそそそんなわけないでしょ!むしろ居て!」「…うん!大王大好き!」「鬼男君私もだよぉ〜!ハァハァ…」…………ふっ。ちょろい。
      
節分だよ!鬼男君!ソラは大王攻めが好きだよ。夜になったら大王のえほーまきを下のお口で食べさしてもらうんだよ←
自重しろってことですねわかります。では☆