風吹の日記念小説(腐)

今日は風吹の日!なので記念小説を。
もちろん腐向けです。
   
      
      
ふわふわなふたり
  
俺の恋人は、とにかく可愛い。「っ〜\\\馬鹿っ!」そういったら、吹雪に怒られた。いや、事実だし。俺の恋人、吹雪士郎は、頭もよくスポーツは特にウィンタースポーツが上手い(もちろんサッカーも)、誰もが羨む最高の恋人で。俺に勿体無いくらい。ただ、問題があるとすれば、男に生まれたことと、理性が持たない可愛さで男も女も一瞬で惚れさせる無意識の行動(俺もだが…。付き合ってからはひやひやもの)だ。ああもう吹雪可愛い。常にこう思っている時点で俺はもうやばいな。色々と。「風丸君?どうしたの?顔、赤いよ?」まさか吹雪のことずっと考えてた、なんて言ってどん引きされるのは嫌だから(だって、せっかく手に入れた吹雪の彼氏って立ち位置だぜ?)「ん〜、あぁ、ちょっとぼーっとしてた。ごめん」「そう?本当に大丈夫だよね?」もちろん。そう答えると吹雪は読書を再開した。可愛い。正直にいうと吹雪が可愛い過ぎて円堂達に触れてほしくない。もう半径10メートルに近づくなって感じる。「風丸くーん、あのね、ぼく、お腹すいちゃった」えへへ、と笑う吹雪を見て、ムラっときたのは秘密。「じゃ、飯にするか!」「うん!」こうして今日も俺は吹雪とのんびり過ごせるのが嬉しい。幸せだ。

「なんか…」「?」「新婚みたいだな!」「も〜、風丸君ったら…\\\」

今日ものんびりふわふわなふたり
      
      

はい、なんかほのぼのしたのが書きたかったんです。反省はしているが後悔はしていない(ドヤァ